メールを委任する、メールで共同作業する

重要: Android、iPhone、iPad 向けの Gmail アプリで委任されたアカウントにアクセスする機能は現在段階的にリリース中であり、まだご利用いただけない場合があります。

1 人以上の代理人に自分の Gmail アカウントへのアクセス権を付与できます。代理人とは、アカウント所有者に代わってアカウント内のメールを閲覧、送信、削除できるユーザーのことです。代理人があなたのアカウントからメールを送信すると、代理人のメールアドレスが表示されます。

代理人は、他のユーザーとチャットしたり、パスワードを変更したりすることはできません。

このページの内容

委任されたアカウントについて

  • 追加できる代理人の数はアカウントによって異なります。
    • 個人用 @gmail.com アカウント: 最大 10 人の代理人を追加できます。
    • 仕事用または学校用アカウント: 最大 1,000 人の代理人を追加できます。
      • 一般的な使用状況において、1 つの Gmail アカウントに同時にアクセスできる代理人は 40 人です。平均よりも高い頻度で使用している代理人がいる場合や、
      • Gmail に頻繁にアクセスしている自動処理がある場合は、この数が下がる可能性があります。このような自動処理には、API やブラウザの拡張機能が含まれます。
  • 代理人を追加すると、代理人に招待メールが届きます。招待は 1 週間後に有効期限が切れます。
  • 代理人があなたのアカウントを使用できるようになるまで、最長で 24 時間ほどかかることがあります。
  • 予備のメールアドレスやエイリアスは Google アカウントではないため、代理人を追加することはできません。詳しくは、別のアドレスやエイリアスからメールを送信する方法をご覧ください。

委任されたアカウントで利用できない機能

重要: 受信トレイへのアクセス権を委任すると、メールの管理権限のみが付与されます。セキュリティとプライバシーを確保するため、メール以外のサービスと統合されている機能や Google アカウントのプライバシーに関連する設定を代理人が利用することはできません。

  • Google アカウントの設定へのアクセス
  • ドライブへの添付ファイルの追加
  • Google フォトへの写真や動画の追加
  • ToDo リストへの追加
  • オートコンプリート
  • 自動修正
  • Gmail での Chat
  • クライアントサイド暗号化
  • 絵文字のリアクション
  • Gemini in Gmail
  • Gmail での Meet
  • スマート作成
  • スマート リプライ
  • スペルと文法のチェック

Android 版、iPhone 版、iPad 版の Gmail では以下の機能も利用できません。

  • メッセージのバックグラウンド同期
  • 会話の要約
  • カスタム絵文字
  • 動的メール
  • [外部画像を表示する前に確認する] などの画像設定
  • Chat でブロックしたユーザーの管理
  • 通知設定
  • アクションの提案
  • スマート機能とパーソナライズ設定

代理人を追加する

重要: 代理人を追加するには、まず本人確認を行ってください。これにより、Google アカウントの変更をリクエストしたことが確認されます。詳しくは、機密情報に関する操作を完了するための本人確認の方法をご覧ください。

  1. パソコンで Gmail を開きます。
    • Gmail アプリでは代理人の追加はできません。
  2. 右上にある設定アイコン 設定 次に [すべての設定を表示] をクリックします。
  3. [アカウントとインポート] タブまたは [アカウント] タブをクリックします。
  4. [アカウントへのアクセスを許可] で、[別のアカウントを追加] をクリックします。
  5. 追加するユーザーのメールアドレスを入力します。
  6. [次のステップ] 次へ [メールを送信してアクセスを許可] をクリックします。

代理人を削除する

  1. パソコンで Gmail を開きます。
  2. 右上にある設定アイコン 設定 次に [すべての設定を表示] をクリックします。
  3. [アカウントとインポート] タブをクリックします。
  4. [アカウントへのアクセスを許可] で、削除するアカウントの横にある [削除] をクリックします。

委任されたアカウントにアクセスする

アカウント所有者からアクセス権が付与されると、委任されたアカウントにアクセスできるようになります。

ステップ 1: 招待を承諾する

重要: 招待は 1 週間以内に承諾する必要があります。この期間内に承諾しないと、招待は無効になります。

  1. パソコンで Gmail を開きます。
  2. 「[オーナーの名前] さんが Gmail アカウントへのアクセスを許可しました」という件名の招待メールを探します。
  3. 招待メールを開きます。
  4. 確認リンクをクリックします。

ステップ 2: 委任された受信トレイを開く

  1. パソコンで Gmail アカウントにログインします。
  2. 右上のプロフィール写真 をクリックします。
  3. メニューで、[委任] とマークされているアカウントを探します。
  4. 委任されたアカウントの名前をクリックします。
    • 新しいタブが開き、オーナーの受信トレイが表示されます。
  5. 正しいアカウントにログインしているかどうかを確認するには、上部のメールアドレスを確認します。

ステップ 3: アカウントを切り替える

  • 開いていた委任アカウントのブラウザタブを閉じます。
  • 自分のアカウントに切り替えるためには、次の操作を行います。
    1. 右上のプロフィール写真 をクリックします。
    2. メニューでメールアドレスを選択します。

ヒント:

  • 委任された受信トレイを直接ブックマークしないでください。アクセスリンクが変わることがあります。
  • 確実にアクセスするには、Gmail のアカウント切り替えメニューを使用します。

委任されたアカウントに関する問題を解決する

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追加していないのに自分のアカウントに代理人が設定されている

重要: 仕事用アカウントまたは学校用アカウントをお持ちの場合、管理者はそのアカウントにアクセスできる代理人を設定できます。アカウントに代理人が設定されているかどうかを確認するには、管理者にお問い合わせください。

追加していないのに代理人が設定されている場合は、すぐにパスワードを変更してください。
代理人を追加できない

職場や学校などの組織で代理人を追加する場合、代理人として追加できるのは同じ組織内の他のユーザーまたはグループのみです。

組織内のユーザーを追加できない場合は、組織で委任が有効になっているかどうかを管理者に確認してください。

代理人を設定したらアカウントがロックされた
組織内の複数のユーザーがさまざまな場所から同じ Gmail アカウントにログインすると、アカウントが一時的にロックされることがあります。
委任されたアカウントにアクセスするブックマークが無効になった
代理人のアカウントにアクセスするには、アカウント切り替え機能を使用して、自分のアカウントと自分がアクセスできる代理人のアカウントを切り替えます。

保存されているブックマークをすべて削除することをおすすめします。
追加した代理人がアカウントにアクセスできない
代理人があなたのアカウントにアクセスできず、エラーが表示される場合は、委任したあなたのアカウントの [次回ログイン時にパスワードの変更を要求する] の設定を確認します。
  1. 代理人があなたのアカウントにアクセスする前に、あなた自身でログインしてパスワードを再設定する必要があります。
  2. アカウントの [次回ログイン時にパスワードの変更を要求する] が無効になっていることを確認します。

注: 代理人があなたのアカウントにアクセスできるようになるまでに 1 時間ほどかかることがあります。

委任されたアカウントに Google Workspace ドメインを使用してアクセスできない場合は、Gmail の委任を有効または無効にするをご覧ください。

パスワードが期限切れになっているアカウントに代理人がアクセスしている
ユーザー アカウントに代理人が追加されている場合、アカウントのパスワードが期限切れになっても、代理人はこのアカウントにアクセスできます。継続してアクセスできないようにするには、アカウントのパスワードをリセットするか、代理人を削除します。

関連資料

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